おはようございます。

「過去が現実になっている」人、
見かけられた事はございますか？

何十年も前の子育ての思い出を話してくれるおばあちゃん
高校時代の共通の思い出にいつも同じタイミングで爆笑する友達同士

昔、働いていた時にうまくいった事例を永遠に話す人
何年も前の、人と揉めた話ばかりをする人

過去を現実のように見るには、
その時の状況を言葉にする事です。

ポジティブなものは元気をくれます。
しかし、ネガティブなものは元気を奪います。

私自身、いつまでも過去を引きずって、
人のせいばかりにしてしまう嫌な癖がありました。

そしてそれを「愚痴」という形で吐き出し、
一時はすっきりするものの、何も解決しない状態を自ら作り続けていたのです。

更に厄介なのは、愚痴や悪口は聞かせている相手にも
悪影響を与えていたこと。

そんな負のループにはまらないようになったのは、
NLPという心理学を学んでから。

深く落ち込んだり、悲しんだり、イライラしたり
負の感情に支配されることもあります。

ただ、立ち直る為の方法も知っています。

「過去は話せば、現実化する。」

まるで今起きているかのように話しているのなら、
「それ、いつ起きたことなんですか？」

と事実に気付いて頂く方法がある事を
そこで学びました。

では、「描いた未来を現実にするには？」
そこにも人の思考が大きく関わります。

NLP、是非体験しに来られませんか？

最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。

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