本日もブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。
私には、小学校に通う息子が居ます。
その小学校からのアンケートが来ていました。
内容は、
「旗当番を無くすか、継続するか」
というものでした。
内容としては、
・旗当番に立たない人も居て不公平感が出ている。
・昔と違い、家族の形が変わってきていて、対応が難しくなっている。
・今は、高齢化が著しいボランティアの方に交通安全を頼っている。
というもの。
こういった話、もうほんとにどこの社会でもあるな、と感じます。
PTAや様々な役員も同じ話です。
自分の事がまずは大切。
その上で、まわりの事。
忙しくなればなるほど、まわりに気が回らなくなります。
旗当番に立つ人も立たない人の気持ちも正直、どちらもよくわかります。
今までは、人の多さでカバー出来てきたことが
少しずつ崩れてきているのを至る所で感じます。
「めんどくさい」
このワードが出てきてしまうと、意欲を上げるのは至難の業です。
ただ、直接的な所だけに目を向けるよりも
間接的な関わりの大切さもあります。
他人から、やらされることは面倒かもしれません。
「それでもやらないと」という気持ちは
1人では難しいですが、
誰かが旗を振ってくれているからこそ出来るものです。
自分と、
自分の関わるその先を改めて考えていきたいと思います。
最後までご覧になって頂き、
ありがとうございました。
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