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行動の第一歩が踏み込めない時。
自分自身、この1年はそういう時が多かった気がします。
「面倒」とか「億劫」とか「苦手」とか
何か嫌な事を言われたくないとか、
言われても無いのに、過去の嫌な時を思い出したりとか、
自ら傷つかずに済み、居心地の良いコンフォートゾーンへ入りにいってました。
ただ、この時間は大いに自分を信じられなくなってしまいます。
「生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである」
これは、ダーウィンの名言です。
目まぐるしく世の中が変化している事は分かっていても、
その変化へ適応しようとする行動が出来ないのは人間誰しもあるかもしれません。
行動が出来ていた時は、
「○○さんのお陰」
「自分は恵まれている」
「還元していかないと」
という気持ちを持てていた時。
逆にそれが無いと、第一歩を踏み込めませんでした。
『日本人とユダヤ人』という本の中で、
「日本人は安全と自由と水を当たり前と考えてしまう」
と一説があります。
1970年に初めて書かれた本は、
2022年の今でも的を射ている部分があると思います。
満たされての行動と、不安からの行動。
どんな理由にしても第一歩は重要です。
今の与えられた環境が当たり前ではなく、
刻々と変化していく事を察知し、
自分は何をしないといけないのかを考え、
自分を信じられるようになるための行動に移したいと思います。
最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。