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【ブログを更新しました】企業は家族です。

本日もブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

「結局、最後は家族やけんね。」

結婚したての時に、義理の母から言われてドキッとしました。
その言葉を、重圧のように当時は感じたからです。

繋がる事は面倒で、
考え方が違ったり、
思い通りにならずに苛立ったり、
距離感が近すぎたりします。

実の弟と本当に小さなことで、
同じ家の中に居るのに、3年間口を聞かなかった時期があります。

そして、いきなりまた話し出したきっかけは、
もう覚えていません。
ただ、母が色々と仲介しようとしていました。

外に出れば、本音と建前。
家の中では、感情と油断。

「家族だから」って、どんな言葉を言っても良い訳ではありません。
その当時の弟が許せない言葉を、姉として発したことが今までの関係を壊した原因でした。

子供達の保育や教育、介護などもあるでしょうか。
家族の一部の中に入る仕事は、色々あります。

第三者の存在は、家族の距離を近付けたり、離したりもしてくれます。

離れて住む家族も、近くで住む家族も、
自分を作って成長させてくれた大切な存在。
そしてこれからも、互いに影響し合う、切っても切れない存在です。

義理の母の言葉は、日に日にありがたみが増しています。

最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。

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